こんにちは。当サイトの管理人 L-Knightです。
残暑厳しい日が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか？
さて、今日は、通貨ペアについてお話したいと思います。
皆様は、どの通貨ペアを使用してトレードを行っていますか？
監視通貨ペアはどのくらいありますか？
これはあくまでも個人的意見なのですが、多くの通貨ペアを監視対象とするとトレードがやり難く、また少なすぎるとチャンスに恵まれないように感じています。
例えばサインツールなどを使用すれば多くの通貨ペアを監視対象にすることができますが、そのようなツールを使わずにトレードするなら、できるだけ少ない通貨ペアの方が監視しやすいですよね。
しかも超短期の1分トレードなどでは、即エントリーできる体制を整えなければならないので大変です。
自分の場合ですが、監視通貨ペアは、USD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY、NZD/JPYの5通貨ペアだけです。
以前、「トレードしている時間帯について」でお話ししたとおり、自分は東京時間にトレードしています。
この時間帯は円とオセアニア通貨の動きが活発です。
逆に欧州通貨などは動きが少ないです。
よって、ハイローの場合は1分ターボの対象通貨ペアのうち、クロス円の5通貨ペアのみでトレードしています。
5通貨ペアなら監視し易いし、「手法 その1」、「手法 その2」いずれもそれらの記事内にある「あると便利な無料インジケーター」を利用すれば、チャートに張り付かずに待っているだけで大丈夫なので、他のことをやりながらでもトレードができています。因みに、このブログの記事もトレードしながら執筆していますww。
因みに、なぜEUR/USDとAUD/USDを監視通貨ペアから外しているかといいますと、EUR/USDは動かなすぎ、AUD/USDは動きすぎ、だからです。
以下はその一例ですが、ある日の東京時間のEUR/USDにおけるハイローの1分ターボの画面です。
ご覧の通り、ほとんど動かず横に移動しているだけです。
場合によっては1分以上動かない時もあります。これでは勝てませんね。
逆にAUD/USDは活発すぎて逆張りが効きにくい状態になります。
特に「手法 その1」でエントリーするとマーチンしても勝てないことが多くでてきます。
マーチンを2回行えば勝てることもありますが、リスクが大きすぎるため、自分は監視通貨ペアから除外しました。
こんな感じで、トレードする時間帯によって通貨ペアの動きも違いがありますので、皆様もご自身がトレードされる時間帯の通貨ペアの動きの「クセ」を探してみてください。
それが「勝てるトレード」「負けないトレード」に繋がっていくと信じています。
今日は以上です。
皆様、良い一日を。
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