こんにちは。当サイトの管理人 L-Knightです。今日は飲酒しながらのトレードについて注意喚起的に書きたいと思います。
実は、ずいぶんと昔の話になるのですが、過去に飲酒しながらトレードしてとても痛い目にあったことがあります。ウィスキーをロックで飲んでいたのですが、その日は日中にいろいろとトラブルがあったこともあり、ちょっと多めに飲んでしまいました。いい気分になってきたところで、チャンス到来。エントリーしましたが、この時エントリー金額を間違て1桁多く入れてしまい、エントリー金額は10万円。「うわ～～、やらかしたっ！」。そこで勝てればよいですが、判定時間ギリギリで逆方向に動いてしまい負け。一瞬の出来事が受け入れられず、さらにマーチンします。20万円をぽちっ！…。
ハイ、皆さん、結果は分かりますよね。
当然、負け…。
一瞬のうちに30万円を失ってしまいました。これは自分自身の実話です。
飲酒しながらバイナリーオプションをトレードするのは、非常に危険な行為です。
アルコールが脳機能を鈍らせ、冷静な判断力を奪ってしまうため、適切なタイミングでの取引が行えなくなります。
結果として、大きな損失を被る可能性が高まるのです。
実際、飲酒しながらのバイナリーオプション取引では、悲惨な目に遭っているトレーダーもいます。
例えば、ある方は、飲酒しながら短期取引に集中してしまい、一夜にして資金の8割を失ってしまいました。
また別のトレーダーは、酔った勢いで無謀な取引をしてしまい、取引口座の残高がゼロになってしまったと嘆いています（あっ、それって僕のこと？）。
アルコールの影響で、冷静な判断ができなくなり、リスク管理もおろそかになってしまうのです。
そのため、バイナリーオプション取引中は、絶対に飲酒をしてはいけません。
とは言え、仕事から帰ってきて、お風呂から上がって一息ついたところで、ビールをくいっ！
酒好きには止められないですよね。
飲酒しながらのトレードは、多かれ少なかれ取引に悪影響を及ぼします。
バイナリーオプション取引では、冷静な判断力が何より重要です。資金を一気に失ってしまう可能性があり、取り返しのつかない事態に陥る危険性があります。
どうしても飲酒したいのなら、理性を保てる範囲で飲みましょう。けっして飲み過ぎないように。
トレーダーの皆さん、取引中の飲酒は要注意ですよ！
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